【商品レビュー】Kindle Paperwhiteマンガモデル 購入レビュー・スペック比較してみた
2018年7月16日から開催されていた「プライムデー2018」で、Kindle Paperwhiteマンガモデルが6000円ほど安くなっていたので買っちゃいました!
2か月ほど使用してみての感想・使用感を書いていきます。
これ↓ ↓ ↓
Kindle Paperwhite マンガモデル、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、32GB、ホワイト
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2016/10/21
- メディア: エレクトロニクス
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- 電子書籍のメリット
- 他の電子書籍リーダーとのスペック比較
- キャンペーン情報あり・なしとは?
- 3Gはつけたほうがいい?
- 「Kindle Paperwhiteマンガモデル」を使ってみての感想
- 読書習慣をつけることができる
- まとめ
電子書籍のメリット
僕は今まで紙の本を読んでいましたが、結構なめんどくさがりなので本を買うだけ買って読まないなんてことがよくありました。
積み本というやつですね(笑)
電子書籍使ったらさらに積み本が増えるんじゃないかと心配していたのですが、実際に使ってみると、積み本は逆に消化されていきました。
軽い端末1つで大量の本を携帯できるという手軽さから、バイトの休憩時間などの隙間時間にも読書するようになりました。
つまり、個人的に電子書籍を利用することによる一番の利点は、今までスマホをかまって浪費していた時間に、読書する習慣をつけることができるという部分にあると思いました。
もちろん家が本だらけにならないとか、紙よりも若干安いとかも大きな利点でしたけどね。
他の電子書籍リーダーとのスペック比較
とにかく安く買いたい方にオススメ「Kindle」
キャンペーン付きモデルで7980円という値段で買えます。
僕が購入した「Kindle Paperwhite マンガモデル キャンペーン情報付き」で、定価が17280円なので、破格の安さだといえます。
ただし、こちらは他のKindleの電子書籍リーダーよりも解像度が低く、内臓ライトがないというデメリットがあります。
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、ブラック
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2015/06/30
- メディア: エレクトロニクス
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バランスのとれた性能が売り「Kindle Paperwhite」
こちらはKindle(無印)よりも解像度が高く、内臓ライトがついているモデルとなります。(内臓ライトがあれば暗闇でも本が読めます)
逆にいえばそれ以外はほとんどスペックにおける違いはないので、それをどうとるかですね。
無印Kindleが7980円、「Kindle Paperwhite」が13280円です(キャンペーン情報つき)
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、ブラック
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2015/06/30
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マンガもいける大容量が売り「Kindle Paperwhite マンガモデル」
今回僕が購入したのはこれです
理由は「プライムデー2018」での値下げ価格が一番大きかったからですね(笑)
こちらは「Kindle Paperwhite」の容量が大きくなったバージョンで、容量以外のスペックは変わりません。
「Kindle Paperwhite」が4GB、マンガモデルが32GBとなります
マンガモデルで漫画700冊程度保存できるらしいので、4GBでは1/8倍の87冊程度保存できることになります。
やはり87冊では漫画愛好家は物足りないですよね
漫画愛好家は素直にマンガモデルを購入するのがオススメです。
Kindle Paperwhite マンガモデル、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、32GB、ホワイト
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2016/10/21
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高スペックを追い求める方にオススメ「Kindle Oasis」
こちらは「Kindle Paperwhite」に明るさ自動調節機能、ページをめくる物理ボタン、防水機能がついたハイスペックモデルとなります。
8GBモデルが29980円、32GBモデルが32980円となります(キャンペーンモデルつき)
「Kindle Paperwhite」よりも倍近い値段がするため、ハイスペックを求める方やプレゼントとして買いたい方で、お金に余裕のある方にオススメです。
Kindle Oasis、電子書籍リーダー、Wi-Fi、32GB
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2017/10/30
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キャンペーン情報あり・なしとは?
Kindleのスリープ解除時やホーム画面に広告がつくか否かの違いです。
キャンペーン情報ありは2000円安くなります。
ホーム画面の広告は画面の下に広告のバーナーがつくだけなのでまだマシ(?)ですが、スリープ解除時の広告は1回スワイプしないと消せないタイプのものなので、結構厄介です
これらの広告が少しでも鬱陶しいと感じるならキャンペーン情報なしのものを買うのが無難だと思います
3Gはつけたほうがいい?
結論から言うとつけなくてもいいです。
ちょっとした書籍でも3Gだと容量オーバーで、ダウンロードできなかったりするからです。
よほど3Gにこだわりがある場合を除き、Wi-Fiのみのモデルで十分です
「Kindle Paperwhiteマンガモデル」を使ってみての感想
見やすく、目に優しい
タブレットやスマホだとブルーライトが放出され、眩しいし、目に良くありません。
さらに読書だと長時間ブルーライトを浴びることになってしまいます。
電子書籍リーダーならブルーライトはゼロに近いレベルで、ほとんど紙に近いような画面なので、太陽下でも見やすいし、目に優しいです。
省エネ
前述したようにブルーライトをほとんど放出しないため、バッテリーの持ちがスマホ・タブレットとは比べ物にならないほどいいです
1日30分の使用で数週間もつようです
僕の体感では1日平均1時間使用で、2週間以上はもっていますね
大量の本を1つの端末へ
これが本当に優秀です
部屋が本で散らかることもないし、1冊読み終えても一瞬で次の本を開くことができます
読書に特化している
これはスマホ・タブレットとの比較になるんですが、スマホのように他のアプリなどの読書する際に邪魔となるコンテンツがないため、読書に集中できます
通知が来て、読書から離れてしまうといったことがなくなります
カラーでない
これはデメリットと感じた部分なんですが、やはり白黒だとデザイン・イラストつきの書籍だと少し不便です(読めないことはないですが)
漫画のカラーページ部分も白黒になってしまいます(漫画のその他の部分は普通に読めます)
活字主体の書籍なら何も問題はないですし、マンガもそこまで不便とは感じなかったのですが、デザイン・イラストつきの書籍だとやはり気になってしまいます
読書習慣をつけることができる
個人的にはこれが一番大きかったです。
いまの日本では本を読む習慣があるというだけで大きなアドバンテージがとれるということをご存知ですか?
2009年、文化庁が行った世論調査によると「月に3,4冊は本を読む」と答えた人は全体の10.7%でした。
つまり月に3冊読書するだけで国民の上位10%に仲間入りと言えるのです。(引用:
電子書籍リーダーを購入して以来、今までスマホをいじって浪費していた時間を読書にあてるようになりました(もちろん全くいじらないわけではないです(笑))
その結果徐々に読書習慣をついていくことが実感できました。
まとめ
「Kindle Paperwhite マンガモデル」の購入レビューどうでしたか?
ここまで全く漫画のことに触れてませんが、漫画も読んでいます
最近読んだものをレビューしてるのでぜひそちらも見てください↓ ↓ ↓
みなさんもぜひ電子書籍リーダーで読書習慣をつけて、快適な読書ライフを過ごしてくださいね(^^)/
Kindle Paperwhite マンガモデル、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、32GB、ホワイト
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2016/10/21
- メディア: エレクトロニクス
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